
このページでは脊髄損傷のことを簡単に説明します
あくまで簡単にするつもりですが、なにぶん専門の知識はありません。
「それは違うよ」という所があったらご指導ください。
ヒトでは頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙椎5個、尾椎3〜5個の計32〜34個があります。個々の椎骨は前部の円柱形の椎体と後部の椎弓とから成り、隣接する椎骨に椎体部で椎間板を介して連結しています。 脊髄とは脊柱管内にある中枢神経の事です。 延髄から続いて細長い円柱状をなし、内側に H 字形をした灰白質があり、その周囲を白質がとりまいています。脊髄膜で覆われ、さらに脊椎骨で保護されています。中枢神経と末梢神経との刺激伝達の中継と反射機能をつかさどります。 簡単に言うと、背骨の中身 情報の伝達をします。 機械で言う配線と考えれば分かりやすいと思います。 よく電線に例えられますが、電話線の方が近いです。 ただ、脊髄があるのは脊椎動物、機械じゃ ありません。 切れたらそこより下が全く動かないとゆー事ではありません。 かなり動きは悪いですが・・・ 一般的に脊髄の上の方を損傷する程、障害は重くなります。 そして、脊髄損傷の人の4分の3が脊髄損傷の中で最も障害の重い頚椎損傷です。 脊髄損傷の人の4分の3が頚椎損傷ですが、同じ頚椎でも何番目を損傷してるかだけで、かなり障害の重さが違います。 (ただ、どんな名医でも首を開いてどこを損傷しているか見るワケではないので、逆に体の状態から損傷している場所を決めます) 頚椎の3番目は横隔膜(呼吸)の神経をつかさどる神経が出ているので3番目以上を損傷してる人は一生、人工呼吸器を付けていかなければいけません。 そして、損傷の度合いにより、「完全型」と「不完全型」に分かれます。 「完全型」(完全麻痺)は脊髄が横断的に離断し神経伝達機能が完全に絶たれた状態。(動かない、感じない) 「不完全型」(不全麻痺)の場合は脊髄の一部が損傷 圧迫などを受け、一部機能が残存する状態。(例 動かない、感じる) 脊髄損傷のうち4分の3は頚髄損傷であり、そのうちの約7割が不全損傷なので全脊髄損傷の約半数は不全頚髄損傷です。(頚髄損傷では不全麻痺が多い) 男女比は4:1、受傷時の年齢は20歳と50歳にピークがあります。 脊髄損傷についてこれ以上 知りたい人は専門のサイトに行く事をお勧めします。
改めて脊髄損傷について説明しましょう。 脊髄損傷は今の医学では治癒不可能と言われています。 それでいて日本では事故や病気で脊髄を損傷をする人が年5000人以上いるらしく、今日本では10万人の脊髄損傷者がいるそうです。 人事と思ってる方も、車がぶつかってきたり、自転車で転んだり、階段から落ちたりと、 一瞬で脊髄損傷になる可能性があります。 気を付けてどうにかなるものではないけど、、、気を付けてください。 何故治癒不可能かに疑問を感じ、インターネットで色々調べましたがなかなか分からないものです。 分からないのならその道の者に聞くのが一番早いと思い、「日本せきずい基金」さんに「何故、脊髄損傷は治らないのですか?」とメールで聞くと、 「そういう システムだから。 ヒトははそのようにプログラム された存在なのだ」との事でした。 中枢神経には再生能力あるものの、損傷すると神経の伸展を阻害する因子が発生してしまうそうです。 今の医学では幹細胞と言うものを使って再生を促して・・・とゆー研究をしているようですが、まだラットを使って・・・と言った状況との事。 自己治癒は無いそうです。 追記:男性より女性の方が大変という話です。 ここでちょっと哲学的なお話を少々。 今の医学レベルでは事故による死者は減るが、その分脊髄損傷の障害者が増えるという状況。 その事についてどういった考えを持つかは本人次第。 死ななくて良かったと思えるかどうかは、その後の生き方次第でしょう。 |

事故の都合上、左から右に4番目〜6番目の
右腕の腕を回す事・肘を曲げる事・手首を持ち上げるのと返す事、左肩をすくめる事ができます。 感覚は左手の親指以外はありますが、体の所々 痺れがあります。 つまり医学的に説明すると、C4〜C6を斜めに損傷している不全麻痺です。 ななめに損傷している為、動く所も左右で違いバランスは悪いです。 このままの状態で生活するのは少々 あまりにも不便なので、そして応援してくれる人が沢山いるので、快復という困難極まりない山道を歩いていこうと思います。 |
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